1番・大谷翔平は「理解できない」 米データ会社が示した驚愕の事実…殺到する不満の声

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

今季は5本塁打も6打点のみ、米データ会社が紹介すると……

 ドジャース・大谷翔平投手の記録が話題になっている。米データ分析会社「Codify Baseball」は「今季ショウヘイ・オオタニがホームに返したドジャースの6人」と注目。ファンから悲鳴が上がっている。

 今季はここまで5本塁打を放っているが、打点はわずか「6」。打点は全て本塁打によるもので、本塁打の内訳はソロ4本、2ラン1本。大谷がホームを返した他の選手はクリス・テイラーのみとなっている。

 得点圏に走者を置いての打席は8打席のみ。4四球3三振で得点圏打率.000となっているが、とにかく大谷の前に走者が出ないのだ。「Codify Baseball」の公式Xには、ファンからは「彼は今年は人間なのか?」との声が上がる一方、「うちの6-9番バッターは今季ここまでMLBでぶっちぎりのワースト」「正気の沙汰じゃない。下位打線は頑張らないと」「うちの下位打線はタコベル従業員ばかりだ」「下位打線はとにかく塁に出ていない」との声が集まっている。

「なぜ彼をずっとリードオフにしておくのか理解できない。エドマン、ベッツ、オオタニの順にすべきだ」との声もあったが、ロバーツ監督は大谷を不動の1番打者として起用する方針を示している。そろそろ昨季130打点を挙げた勝負強さを生かしたいところだが……。

(Full-Count編集部)

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