ハム助っ人が爆笑お立ち台 少年の質問に“一発芸”…まさかのギャップに「ツボった」

お立ち台に上がった日本ハムのフランミル・レイエス【画像:パーソル パ・リーグTV】
お立ち台に上がった日本ハムのフランミル・レイエス【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハムのレイエスがチーム全打点を挙げる活躍を披露した

■日本ハム 3ー2 西武(4日・エスコンフィールド)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手が4日、エスコンフィールドで行われた西武戦に「3番・指名打者」で出場すると、先制の5号2ランなど2打数2安打、チームの全得点となる3打点。勝利に貢献するとまさかの“一発芸”でファンを喜ばせた。

 レイエスは初回に西武の隅田知一郎投手から2戦連発となる先制2ランを放った。1点差とされて迎えた3回には右中間へ適時二塁打を放った。試合は投手戦となり、そのまま終了となり日本ハムが勝利した。

 ハイライトは試合後のお立ち台だった。少年インタビュアーの質問に優しく応対。男児が田宮裕涼捕手のファンだと明かし、「田宮選手の秘密を教えてください」とおねだり。するとマイクを握った196センチ、135キロの助っ人が口をひらいた。

「去年、よくロッカールームで話しかけてくれた選手でした。そして田宮からこの言葉を学びました」

 こう語ったレイエスは「タミヤボイス」と前置き。そして、か細く甲高い声で「オツカレサマデース」と一言。球場は大爆笑に包まれた。いかついレイエスが放ったキュートな声色にファンも大喜び。「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)にお立ち台の様子を配信すると「ほっこり」「何度も観ちゃう」「ボイス最高」「ツボった」「すごいすぎた」「かわいすぎた」「そっくり」とファンもすっかり虜になっていた。

【実際の映像】ハム助っ人がお立ち台で披露…大爆笑の“一発芸”

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