落ち込む韓国逸材を励ます姿が「可愛すぎ」 MLB公式が注目…“異色の交流”は「面白い」

キム・ヘソンは二塁を狙うもアウトに、リプレー検証も判定変わらず天仰ぐ
■ドジャース 8ー1 Dバックス(日本時間12日・フェニックス)
ドジャースのキム・ヘソン内野手は12日(日本時間13日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「8番・二塁」で先発出場し、6回の第3打席に安打を放った。しかし二塁を狙うもタッチアウトに。その際に敵軍のヘラルド・ペルドモと“交流”したシーンが「可愛すぎ」「ほっこりシーン」と話題を呼んでいる。
MLB公式が「キム・ヘソンとヘラルド・ペルドモはシーズンを通してお互い楽しんでいるようだ。最新の交流はリプレー検証の際に行われた」とした映像を公開。リプレー検証の結果を待つ2人は、スクリーンを指さしながら何やら盛り上がっている。その後アウトが申告されると、天を仰ぐキム・ヘソンの肩をペルドモが叩いて慰めているようだ。前日11日(同12日)の同戦は、キム・ヘソンが二塁に出塁した際にペルドモが頭をポンポンしていた。
ファンは「キムにとってペルドモはアリゾナで一番の友達だ」「キムとペルドモはシリーズを通してずっと一緒に楽しんでいる」「どんまい、どんまいっていうペルドモかわいいわ」「ほっこりシーン」「何回見ても面白い」「ペルドモはいいヤツ」などの声が。“異色の交流”が注目された。