列島の昼時も「一息つかせてくれない大谷さん好き」　衝撃の2打席連発が「マジ異次元」

3回の第3打席に逆方向へ14号3ラン→4回の第4打席は中越え2ラン

【MLB】ドジャース ー アスレチックス（日本時間16日・ロサンゼルス）

　ドジャースの大谷翔平投手は15日（日本時間16日）、本拠地で行われたアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第4打席に今季初の2打席連発となる15号2ランを放った。日本の昼間に起きた衝撃光景に、ファンは「さすがに打ちすぎて引く」「お昼休憩でホッと一息つかせてくれない大谷さんが大好きです」など大盛り上がりだ。

　まずは7-2の3回1死一、二塁の第3打席に逆方向へ2試合連発の14号3ラン。さらに13-2の4回1死一塁から低めのシンカーを捉えると、高く舞い上がった打球は中越え2ランとなった。15号は打球初速109.6マイル（約176.4キロ）、飛距離418フィート（約127.4メートル）、角度21度で、4打席目までで2発6打点の大暴れとなった。

　この日は自身のボブルヘッドが来場者全員に配布された一戦。ボブルヘッドデーは4試合のうち3試合で本塁打と好相性を誇っている。

　SNS上には「60本行く気か」「大谷が当たり前の様に本塁打王争いの最前線にいるのマジで異次元」「ジャッジと大谷は野球っぽい別の何かをやっている」「大谷ボブルヘッドデーに来てくれた観客を喜ばせる神で好き」「ドジャースはもう大谷のボブルヘッド毎日配るべき」「この前のボブルヘッドデーでもサヨナラホームランを打ったし、もう毎回大谷のボブルヘッドデーにすればホームラン量産できるのでは？」などの声が上がった。

（Full-Count編集部）