大谷翔平が「絶対やると思った」 “弟”との人間関係にファン爆笑「本当好きなんだな笑」

大谷は昨年のWS後に“ライオンイジリ”
【MLB】ドジャース 4ー3 Dバックス(日本時間21日・ロサンゼルス)
ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に延長10回でサヨナラ勝利した。先発の山本由伸投手は勝利投手こそなれなかったが、7回1安打無失点、9奪三振の好投を見せた。試合後に大谷翔平投手は自身のインスタグラムを更新。久しぶりに“ライオンイジリ”を行うと、ファンも「絶対大谷くんイジるわと思ってたらやっぱり」などと笑顔になった。
山本は3回までパーフェクト投球を披露。4回に四球を出したものの、6回までノーヒットノーランを継続した。7回に初安打を許し、2死一、三塁のピンチを招くも、最後はスミスを空振り三振に仕留めて雄叫びを上げた。
その後9回に同点に追い付かれたドジャースだったが、1-3の延長10回に打線がつながり、最後は大谷翔平投手がマンシーの犠飛でサヨナラのホームを踏んで激闘が決着した。興奮の余韻冷めやらぬ中、大谷は試合終了から約1時間後、ストーリーズ機能を“連投”して更新した。
チームの勝利を称える引用投稿後は“山本祭り”だった。球団公式などの山本の投稿をアップすると、7回のピンチを抑えた山本の顔写真を公開。ちゃっかりメンションしている。さらに、大きな口を開けている赤ちゃんライオンの写真も投稿した。

大谷は昨年10月26日(同27日)のワールドシリーズ第2戦後、好投した山本が雄叫びをあげる表情を切り取り、口を大きく開ける子どもライオンの写真と“比較画像”を投稿した。約7か月ぶりのイジリだったが、ファンの記憶にはしっかり刻まれていた。「ほんと毎回やり合ってるなこの2人笑」「また由伸くんと子ライオンの写真笑」「もはや待ってた」「やっぱりこの写真」「山本由伸をイジりまくる大谷センパイ」「本当好きなんだな笑」「やっぱり似てるよな~笑」「相変わらずイジるなあに」「めっちゃ似てる! かわいい!」など爆笑の声が上がった。
(Full-Count編集部)