ド軍キケ、球場でまさかの“人探し” 視線の先に…日本で馴染みの人物「仲良しなのかな?」

カメラを借りたキケが探していたかつての同僚
ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手の“カメラマン姿”にファンが注目している。20日(日本時間21日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦の試合前、カメラマンに一眼レフを借りるとレンズを通して“人探し”。その様子を見たファンは「可愛い」「カメラマンだ」と声をあげた。
「キケ」こと、E・ヘルナンデスが探していたのはスコット・マクガフ投手。右腕の姿を見つけると駆け寄ってハグ。2人は階級こそ違ったものの、2014年は共にマーリンズ傘下でプレーしており、笑顔で抱き合い再会を喜んだ。
マクガフは2019年から4年間ヤクルトに在籍。毎年50試合以上に登板する活躍で、2021年に31セーブ、2022年には38セーブをあげると2022年オフにダイヤモンドバックスと2年625万ドル(約8億9900万円)で契約を結んだ。

2人の再会シーンを見たファンは「仲良しなのかな?」「探すために~キケはん」と笑顔でハグするキケとマクガフを祝福した。また、キケの髪型に注目したファンも多く「キケちゃん髪止めてる」「この髪が似合う人はなかなかいない」といったコメントも多く寄せられた。