ジャッジが2戦連発18号 大谷翔平を抜いて両リーグ単独トップ…逆方向弾に敵地も騒然

ロッキーズ戦で本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】
ロッキーズ戦で本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】

敵地のロッキーズ戦に「3番・右翼」で先発出場

【MLB】ロッキーズ ー ヤンキース(日本時間25日・デンバー)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は24日(日本時間25日)、敵地のロッキーズ戦に「3番・右翼」で先発出場し、初回に両リーグ単独トップとなる18号を放った。

 初回2死、左腕フリーランドの低めフォーシームを捉えた。右中間へ飛び込む18号ソロで先取点。飛距離405フィート(約123.4メートル)、打球速度104.6マイル(約168.4キロ)、角度35度だった。逆方向への一発に敵地も騒然だった。

 キング争いでは大谷翔平(ドジャース)、カル・ローリー(マリナーズ)、カイル・シュワーバー(フィリーズ)を抜き去り、両リーグ単独トップに立った。

【実際の動画】逆方向へ特大アーチ! ジャッジが打者天国で放ったMLBトップ18号

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