再び勃発した「大谷翔平VSジャッジ」 意見真っ二つ…ファンが指摘した“最大の違い”

ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

MLB公式がインスタ投稿「どちらに打席に立ってほしい?」

 勝負所でアナタは大谷派? ジャッジ派? MLB公式が25日(日本時間26日)にインスタグラムを更新。ファンに監督目線でドジャースの大谷翔平投手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の2者択一を迫っている。これにはファンの間で「ジャッジが唯一の正解」「毎日、オオタニ」などと“論争”が起きている。

 同日に開催された試合前に投稿されたもので、両選手の写真と成績を比較。「あなたが監督だとしたら、試合の勝敗がかかった場面で、どちらに打席に立ってほしいですか?」と呼びかけている。

 同時点で成績として、大谷の打率.296、OPS1.021、17本塁打。ジャッジの打率.395、OPS1.244、18本塁打を羅列。ファンからのコメントが続々と寄せられている。

“ジャッジ派”から「打撃ならジャッジがオオタニを圧倒」「打率の違いを見てみろよ。それが答えだろ」「すべてのカテゴリーでより良い成績を出している選手に決まってるだろ」といったコメントが並んだ。

 一方で“大谷派”は「オオタニ。ジャッジは勝負強くない」「どんな時でも、オオタニを選ぶ!」「間違いなくオオタニ! 盗塁もできるし、投げることもできる。全てを支配できる選手」「オオタニに決まってるだろ!」「ポストシーズンでのジャッジを見たことがあるから、オオタニを選ぶ」「オオタニ=勝負強い」などと意見は割れていた。

 その他にも番外として「フレディ……“ミスター・クラッチ”……フリーマン」「2人よりフリーマンを選ぶね」「投手が左腕なら、ジャッジ、右腕ならオオタニ」「レギュラーシーズン:ジャッジ、ポストシーズン:オオタニ」といった声もあがっていた。

 大谷はこの日のメッツ戦でジャッジらに並ぶメジャートップタイの18号を放つなど4打数1安打、1打点。ジャッジはロッキーズ戦で4打数2安打、1打点。打率と本塁打の2部門でメジャートップの数字を走っている。

(Full-Count編集部)

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