菅野智之がド軍の救世主に? 番記者が語る電撃獲得、日本人カルテットは「面白い」
オリオールズ・菅野智之【写真:ロイター】ドジャースは先発陣に負傷者が続出、菅野ら先発投手は補強ポイントに
オリオールズの菅野智之投手は、今夏のトレード市場で早くも注目を集めている。35歳でメジャー挑戦となった今季は11試合登板で4勝3敗、防御率3.23と奮闘。しかし、地区優勝候補に挙げられたチームは最下位と低迷し、7月31日(日本時間8月1日)までのトレード期限までの移籍が噂されている。
ずばりドジャースの救世主となる可能性は? 米メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番、ファビアン・アルダヤ記者に聞いた。
「どうだろうね。ドジャースが好むタイプの選手か分からない。もちろん今年は素晴らしい投球をしているけど、ドジャースはいつも三振をたくさん取れる投手を狙う傾向があるんだ。スガノは三振を奪うタイプというより打たせて取るタイプ。正直分からないね」
2017年WBC準決勝で米国代表相手に6回3安打1失点、ドジャースタジアムとも相性抜群
そしてドジャースタジアムとの“相性”もある。2017年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で、米国代表を相手に6回3安打1失点(自責0)と好投。6三振を奪ったインパクトはアルダヤ記者の脳裏にも残っている。
「単年契約は有利に働くかもしれない。ドジャースとしても、あまり多くを差し出さなくて済むからね。(菅野獲得の)可能性はゼロってわけではないね」
すでにチームには大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希と3人の日本選手が所属している。日本人カルテットの結成はあるのか。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)