大谷翔平は1000億円でも“格安” 成績だけじゃない…身近で見守る“仲良し”が証言する人間性

ド軍“専属”カメラマン、大谷翔平は「本当に素晴らしい男」
ドジャースの球団カメラマンを務めるジョン・スーフー氏がポッドキャスト番組の「Byron Scott’s Fast Break」に出演。大谷翔平投手を日々カメラで捉えるスーフー氏は「打席に立つと、いつだって彼にはクレイジーなことがついて回る」と明かしている。
現役時代にロサンゼルス・レイカーズで3度の優勝を飾り、引退後は複数のチームでヘッドコーチ(HC)を務めてきたバイロン・スコット氏は「ドジャースが彼と契約した時どう思った? そこから彼は球界最高の選手に。こんな男は見たことがない」とスーフー氏らに話を振った。
するとスーフー氏は「オオタニは本当に素晴らしい男。その上、彼は品格がある。とてもいい男です」と紹介。スコット氏は「この男は一世一代の選手だ。あれだけの才能を持つ選手はめったにいない」と絶賛した。
さらにスコット氏は「当時、彼にあげた(渡した)金額はクレイジーだと思ったが、今では安く手に入れたと思う。正直。彼がその後にしてきたことを思うと、ドジャースは彼を安く手に入れた」と言及。大谷は2023年オフにドジャースと10年7億ドル(約1019億9490万円)の超大型契約を結んでいた。
(Full-Count編集部)