ドジャース戦が大荒れ、3死球飛び交う　大谷死球で監督大激怒＆退場…一触即発の事態

ドジャース-パドレス戦

【MLB】ドジャース ー パドレス（日本時間18日・ロサンゼルス）

　ドジャースタジアムで17日（日本時間18日）に行われたドジャース-パドレスの一戦が“大荒れ”となった。3回に死球が飛び交い警告試合に。7回にもドジャースのサウアーがパドレスのイグレシアスに死球を与え、場内が騒然となった。

　3回にドジャースのトリビーノがタティスJr.の背中に当てると、その裏にはパドレスのバスケスが大谷の右脚に死球。警告試合となり、猛抗議したデーブ・ロバーツ監督が退場となっていた。

　7回にはイグレシアスが右肘に死球を受けて苦悶。パドレスベンチでは選手らがドジャースサイドに睨みをきかせ、マチャドは両手を広げて抗議していた。

　16日（同17日）のカード初戦にはパドレスのシーズがドジャースのパヘスに死球を与え、一触即発の空気になっていた。

（Full-Count編集部）