ド軍野手の“あからさまな事実”に衝撃「知らなかった」　合成と疑うファンまで出現「予想以上」

キム・ヘソン、タンクトップスタイルで守備練習

“韓国の至宝”の筋肉にファンが釘付けとなっている。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」は28日（日本時間29日）、公式X（旧ツイッター）にキム・ヘソン内野手が行った特守の様子を投稿。SNS上ではむき出しの両腕に注目が集まり「彼は立派なマッチョマンだ」「ムッキムキすね」といった声が上がった。

　青いタンクトップスタイルで内野の守備練習を行ったキム。軽快な動きよりも、鍛え上げられた両腕に自然と目がいってしまう。178センチ、79キロとメジャーリーガーの中では決して大きくない体だが、あふれんばかりの筋肉を備えている。

　これを見たファンは続々と反応。「彼が筋肉ムキムキだとは知らなかった」「フォトショ加工されていないよね？」「なんてこった」「間違いなくショウヘイと一緒に筋トレをしているだろう」「筋肉モリモリだ」「これは本物の写真？」「Super Saiyan（スーパーサイヤ人）」「筋肉凄っ！」「こんなガチムチだったんだな……」「予想以上のムッキムキなガタイ」などとコメントしている。以前から筋肉質な肉体が注目されることもあったが、改めてその事実を目の当たりにしたファン、そしてそれを知らなかったとするファンの声が上がっている。

　今年からドジャースに加入したキムはオープン戦では15試合で打率.207、11三振と苦戦しマイナースタート。しかし5月に昇格すると、ここまで37試合に出て打率.383、2本塁打、12打点、7盗塁、得点圏打率.500、OPS.968と欠かせない存在となっている。