打たれた怪物呆然…大谷翔平が「容赦ない」　騒然161km→直後の豪快HRに驚愕の嵐「いやえぐい」

初回にバックスクリーン弾

【MLB】ブルワーズ ー ドジャース（日本時間9日・ミルウォーキー）

　大物新人に、いきなりの洗礼を浴びせる一発だった。ドジャースの大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地で行われたブルワーズ戦で、初回に31号先頭打者弾を放った。今季メジャーデビューを果たし、100マイル（約161キロ）超えを連発して話題を集めるジェイコブ・ミジオロウスキー投手からのバックスクリーンへの一発に、ファンからは「まじで怪物キラーだな」「大型新人に容赦ない」「怪物新人にメジャーの洗礼を浴びせる大谷さん」などの声が上がった。

　初球にいきなり100.3マイル（161.4キロ）のフォーシームを投げ込んできミジオロウスキー。大谷は3球目のカーブを捉えると打球はバックスクリーンへ一直線。飛距離431フィート（約131.4メートル）の特大弾を放った。

　大谷は昨季も、新人のポール・スキーンズ投手（パイレーツ）との初対戦で、2打席目に本塁打を浴びせて洗礼を浴びせている。再び新人にメジャーの厳しさを見せつける一発となった。

　SNSでは「相手は怪物ルーキーから！」「2年連続怪物新人破壊wwww」「怪物ルーキーを初対戦で粉砕する大谷さんやば過ぎる」「超大型新人にメジャーを分からせる神様大谷w」「いやいや大谷えぐい」「化け物には化け物ぶつけんだよ」「梅雨明けだ」などの声が相次いだ。

（Full-Count編集部）