「は、なんだこれ笑」 酷暑のベルーナドームでまさかの“異変”…ファン仰天「初めて見た」

8日楽天戦からミスト噴射エリアが設置された
西武は本拠地ベルーナドームの冷涼化対策として、8日の楽天戦から大規模ミスト設備の運用を開始した。試合中継でも確認できるほどの“白い霧”にファンも騒然。「初めて見た」「涼しくなるかなぁ」などと驚きが広がった。
相次ぐ酷暑はプロ野球にも影響し、西武でも今井達也投手が緊急降板するなど、大きな話題を呼んだ。そんな中でチームはこの日からミストを設置。頭上(屋根)からのエリアが2か所、足元からのミスト噴射エリアが8か所あり、インプレー中を除いて開場から試合終了まで不定期に実施される。噴射中はミストの周辺で最大5度程度の温度の低下を見込んでいるという。
「パーソル パ・リーグTV」で「【み】未知なるミストとの遭遇【まとめるほと゛て゛はないまとめ】」として動画が公開されるなど、西武の試みは大きな反響を呼んでいる。

試合中にも肉眼で確認できるほどのミストに、「ベルーナドーム、ロウリュはじめました」「ベルーナ名物のミストサウナ」「ドームで霧発生してて草」「名実ともにサウナに近づいていってる」「初めて見た すごい量、笑」などとコメントが殺到した。