白ミニスカがふわり…“ガチ勢美女”が赤面投球 球場に舞い降りた天使に興奮

「SUPER☆GiRLS」の門林有羽さんがセレモニアルピッチを行った
■ロッテ ー 日本ハム(9日・ZOZOマリン)
9日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-日本ハム戦でアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の門林有羽さんがセレモニアルピッチを行った。足を上げたフォームから、笑顔を振りまき豪快な1球を投じた。
背番号「26」のロッテのユニホームを着用し、白のミニスカート姿で登場した門林さん。360度方向へ丁寧にお辞儀をすると、豪快に足を上げて一投を披露した。
ボールは山なりに真っすぐ捕手に向かったものの、惜しくもノーバウンドとはならず、ホームベース付近で一度バウンドしてからミットに収まった。少し悔しそうに右手を頭に置いて、“あちゃー”という表情を見せたが、球場からは大きな拍手が送られた。
ロッテの熱狂的ファンとして知られる門林さんは、日ごろから球場に足を運び、配信でも試合を欠かさずチェックする“生粋のロッテ女子”。試合前には、「野球を好きになってから、私の日常を明るくしてくれた千葉ロッテマリーンズ。その本拠地に立てるなんて、夢のようで本当に嬉しいです!」などとコメントしていた。