オリ宮城、死球当てた牧原大に謝罪 患部にはテーピング…歩み寄り頭を下げる

前日死球を与えたソフトバンク・牧原大成に謝罪をするオリックス・宮城大弥(左)【写真:栗木一考】
前日死球を与えたソフトバンク・牧原大成に謝罪をするオリックス・宮城大弥(左)【写真:栗木一考】

試合前の一幕

■オリックス ー ソフトバンク(10日・京セラドーム)

が10日、京セラドームで行われるソフトバンク戦前に牧原大成内野手に謝罪した。前日に左肘に死球を当てており、牧原大はその後交代となっていた。

 宮城は前日の試合で、3回に死球を与えた。牧原大はトレーナーに付き添われながらベンチへ。プレーを続行して先制のホームを踏んだが、その裏の守備から交代となっていた。

 一夜明けてドームに姿を見せた牧原大は、左肘にテーピングが巻かれていた。練習時に宮城が歩み寄ると、帽子を取って謝罪。牧原大は笑顔を見せるなど、その後は談笑していた。

【実際の様子】死球を謝罪する宮城…テーピングが巻かれた牧原は肩を叩いて慰める

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