大谷翔平から痛烈イジリ「ネズミみたいだね」 挑発の敵軍マスコット“撃沈”

大谷と交流したマスコットがSNSを更新
ドジャースの大谷翔平投手から“痛烈”な返しをお見舞いされた。ジャイアンツのマスコット「ルー・シール」は13日(日本時間14日)にX(旧ツイッター)を更新し、同日まで行われた3連戦で大谷と会話した際の会話を3コマで振り返った。
試合前にネクストバッターズサークルで準備する大谷に近寄ったルー・シールは、ジャイアンツがこれまで獲得した3つのチャンピオンリングを見せながら「僕はリングを3つ持っているんだよ!」と、所持数1個の大谷を“挑発”した。
これに対し大谷は「君は巨大なネズミみたいだね(You look like a Giant Mouse!)」と返答。アザラシがモチーフのルー・シールをイジリ返し、笑顔を見せていた。
この投稿にはファンから「通訳はどこ?」という質問が飛んでいたが、ルー・シールは「彼(大谷)は僕に英語で話したんだ」と返信している。
球界のスターだけあって、大谷に他チームのマスコットも積極的に接近。14日(同15日)から参加するオールスターウィークでは、過去に交流のあるブレーブスのマスコット「ブルーパー」とどのような“絡み”を見せるだろうか。