「どこのチームか分からないw」戸惑うファン続出　初披露の“限定ユニ”が話題「めちゃカッコいい」

日本ハム「WE LOVE HOKKAIDOユニホーム」の2025年モデル

■日本ハム 2ー1 西武（14日・東京ドーム）

　14日、東京ドームで行われた西武戦でお披露目となった日本ハムの“限定ユニホーム”に驚くファンが続出。紺と水色を基調とした色合いのデザインに「めちゃくちゃカッコいい」「渋くて力強さ全開」「ユニ欲しい」とSNSは騒然となった。

　北海道ならではをコンセプトに発信してきた「WE LOVE HOKKAIDOユニホーム」をさらに進化させた2025年モデル。胸部分には「F」のマークを斜めに傾けたものを並べて山脈を表現し、ユニホーム背面は選手の背番号の下に名前がローマ字で入った珍しいデザインとなっている。

　通常のビジターユニとは違うユニホームで登場した選手にファンはどよめき。「どこのチームか分からなかったw」「落ち着いた深い紺色がいい」「え、推しに似合いすぎん？」「ビジターユニとは趣変わってこれはこれでかっこいい」「これからこれをデフォにして欲しい」「選手が映える」と日本ハム選手の斬新な姿に多くのコメントが飛び交っていた。

　日本ハムは、2-1で西武に勝利しパ・リーグ最速で50勝に到達。先発した達孝太投手は今季2度目の完投勝利で6勝目をあげ、限定ユニホームで臨んだ試合に花を添えた。