大谷翔平が即答した盟友…248億円男の“微笑ましい関係” ファン感激「好きだもんね」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

2021年から5年連続でオールスターに出場

 ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、米ジョージア州アトランタのトゥルーイストパークで行われたホームランダービーを観戦した。本塁打競争の直前には米スポーツ局「ESPN」のインタビューに登場し、優勝者を予想。「相変わらず仲良し」とファンは笑顔になった。

 今回のホームランダービーには、前半戦でメジャー最多38本塁打を放ったカル・ローリー捕手(マリナーズ)、身長201センチの22歳新鋭ジェームズ・ウッド外野手(ナショナルズ)ら多彩な顔ぶれの8人が出揃った。果たして大谷が優勝者と予想したのは、“地元”の大砲だった。

 大谷は「ESPN」からダービーで優勝するのは誰だと思いますか、と問われると、少し考えながら「マット・オルソン」と回答した。オルソンは2022年シーズン開幕前に8年1億6800万ドル(約248億円)で契約延長し、2023年にはメジャー最多の53本塁打&139打点を記録したスラッガーだ。

 この回答にファンも「オルタニ健在」「大谷くんはオルソンのこと好きだもん」「だよね! そうだよね!」「オルソン仲良しだもんね」などと即座に反応した。

 オルソンと大谷は過去に一度も同じチームメートになったことはないが、大谷がエンゼルス在籍時にオルソンが同地区アスレチックスの主砲として活躍していたこともあり、以前から繋がりがあった。今年3月にドジャースとブレーブスが対戦した際も、一塁上で仲睦まじく会話する場面が捉えられており、“盟友”を選んだのかもしれない。

【実際の様子】大谷翔平にカメラが“急接近” ニッコリ笑顔で即答した盟友に感動

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