大谷翔平が「隙あればめっちゃ話す」 再会した“仲良し”…発見したファン感激

マーリンズのマッカロー監督と再会
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、オールスター戦の前日会見に参加した。恒例イベントホームランダービー前の練習では、昨季までドジャースでコーチを務めていたマーリンズのクレイトン・マッカラー氏と再会。「談笑してる」「隙あればマッカラーさんと大谷くんめっちゃ話すじゃん」とコメントが寄せられた。
この日、マッカラー氏は大谷を見つけると、肩を叩いて談笑。大谷も笑顔で会話を交わしていた。
マッカラー氏は2024年にドジャースの一塁コーチを務め、一塁へ出塁した際に、お互いのヘルメットをぶつけ合う儀式「ヘッド・バンプ」を披露するなど、“仲良し”な一面を見せてきた。相手投手の癖などを話し合い、キャリアハイを大幅に更新する59盗塁、史上初「50本塁打&50盗塁(50-50)」達成を支えた。
今季からマーリンズの監督に就任し、オールスター戦ではコーチを務める。久々の再会に「マッカラー監督優しい顔して筋肉もりもり」と注目するファンの姿もあった。
(Full-Count編集部)