大谷翔平の取材時、真美子夫人は“気遣い” 手をつなぎニコリ…ドレスは「ピーチの色」

レッドカーペットに登場したドジャース・大谷翔平(左)と真美子夫人【写真:編集部】
レッドカーペットに登場したドジャース・大谷翔平(左)と真美子夫人【写真:編集部】

ショーの先頭で登場…大谷がエスコート

【MLB】ナ・リーグ ー ア・リーグ(日本時間16日・アトランタ)

 ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、アトランタで行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と手をつないで登場した。歩いている際には時折会話をしながら笑顔も。大谷がテレビ取材に応じている際には真美子夫人は一歩下がる気遣いを見せていた。

 大谷はネイビーのダブルスーツ。真美子夫人はオレンジのドレス姿でショーの先頭で登場。ファンからは大歓声が沸き起こった。2人は手をつなぎ、会話をしながら大谷がエスコートした。

 NHKの取材に応じる最中には、真美子夫人は後ろに一歩下がって気遣いも見せた。夫妻で歩き終えたあと、大谷はMLBネットワークの中継に登場。ファッションのこだわりについて「多分、ピーチの色で妻が選んだと思う。何個か選択肢があって、その中から僕が選びました」と説明。「今日は妻の色に合わせて、僕が選んだという感じ。僕メインではなくてそっち(妻)メインで考えていました」とコメントした。

 大谷はこの日のオールスター戦に「1番・指名打者」で出場する予定。前半戦は打率.276、リーグ最多32本塁打、60打点をマーク。ファンによるオールスター1次投票でリーグ最多396万7668票を獲得し、指名打者として5年連続5度目の先発出場が決定した。

(Full-Count編集部)

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