大谷翔平、フリーマンと謎の“掛け合い” 珍しく2人だけ…フィールドに広がった光景

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

2021年から5年連続でオールスターに出場

【MLB】ナ・リーグ ー ア・リーグ(日本時間16日・アトランタ)

 ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)に米ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦に「1番・指名打者」で先発出場する。試合開始前にはフィールド上で同僚のフレディ・フリーマン内野手とお互いの写真を撮り合う場面も。微笑ましい光景が広がった。

 オールスターにはファン投票でナ・リーグ最多の396万7668票を集め、2021年から5年連続での選出となった大谷。指名打者部門で通算5度の先発は、通算541本塁打のデビッド・オルティスに並ぶ歴代最多タイとなった。

 14日(同15日)はオールスター恒例の前日会見に臨み、その後は山本由伸投手の隣で本塁打競争を楽しんだ。迎えたこの日は、真美子夫人とレッドカーペットに登場。大谷はネイビーのスーツ、真美子夫人はアトランタの桃をイメージしたオレンジのドレスで登場し、沿道のファンから歓声を受けた。

 その後は球場にユニホーム姿で現れると、フリーマンとともに写真撮影を行った。普段はムーキー・ベッツ内野手を含めた“ベッタニマン”での3ショットがお馴染みだが、珍しく2人だけでの様子が取り上げられた。2ショットだけでなく、個々でお互いを撮り合ったが、カメラを向けられた大谷は肩をすくめながら少し“変顔”。一方のフリーマンもなぜかしおらいポーズを取った。ドジャース公式インスタグラムでも「ショウヘイとフレディが撮り合った写真」との説明とともに投稿している。

【実際の映像】フリーマンにカメラを向けられ…大谷翔平がまさかの“変顔”

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