山本由伸の超高額時計に521億円男が興味「話しかけてくれて」 レッドカーペットではキラリ着用

“ライバル”パドレスの選手ともコミュニケーション
【MLB】ナ・リーグ ー ア・リーグ(日本時間16日・アトランタ)
ドジャースの山本由伸投手は15日(日本時間16日)、アトランタで行われたオールスター戦に参加。登板はないものの、ベンチでは普段敵として戦う選手たちと交流した。同地区ライバルのパドレスの選手からは、高級時計について話しかけられたと明かした。
山本はドジャースでの登板日の関係で、オールスター戦の登板はないが、ベンチでロッカーでは選手たちと交流。試合中にはパドレスのマニー・マチャド内野手、フェルナンド・タティスjr.外野手に挟まれて試合を見る場面もあった。
試合中にベンチでNHKのインタビューに応じた山本は、「たまたまマチャドとかは時計の話とかで話しかけてくれて」と説明。山本は試合前のレッドカーペットショーで、スイスの高級時計ブランド「リシャール・ミル」の超高級時計を着用していた。
着用していた時計はどれもが数千万円台で取り扱われる“超高級”ブランド。11年3億5000万ドル(約521億円)の契約を結んでいるマチャドが、山本が持つ一品に興味を示したようだ。