大谷翔平、黒コーデで球場入り…胸元にはいつもの“印” 漂うオーラにMVPの期待

MLB公式が大谷翔平の球場入りの様子を投稿した
【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間19日・ロサンゼルス)
MLB公式は18日(日本時間19日)、公式SNSを更新し、ドジャース・大谷翔平投手の本拠地球場入りの様子を投稿した。全身を黒でまとめ、リラックスした表情で後半戦初戦を迎えることになりそうだ。
公式SNSには「オオタニは3年連続MVPとなるシーズンを迎えているのか?」とのコメントを掲載。32本塁打、長打率.605、OPS.987がリーグトップであることや、前半戦32本塁打は、最低1試合登板した投手のなかでは歴代2位と紹介し、「2021年の彼自身(33本塁打)のみに次ぐ2位」と付け加えて、その異次元ぶりを伝えている。
投稿された写真では、黒のキャップを後ろ向きに被り、自身のロゴが胸に入ったニューバランスのゆったりとした黒Tシャツに、黒のパンツ姿だった。リラックスした表情で、正面を見据えて歩いている様子を公開している。

メジャーはこの日から後半戦に突入。大谷は本拠地でのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場する。いきなりの33号に期待がかかる。