大谷翔平、背後から“襲撃”も「失敗してるしw」 ロバーツ監督も爆笑…珍光景が話題

ベンチでの“いたずら”にファン注目
【MLB】ブルワーズ 2ー0 ドジャース (日本時間19日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が佐々木朗希投手にお茶目な行動。18日(日本時間19日)、本拠地で行われたブルワーズ戦の試合中、ベンチにいた佐々木に仕掛けた“いたずら”に「ロバーツが奥でわろてるw」「失敗してるしw」とファンが注目している。
球宴明け初戦の一戦で大谷は「1番・指名打者」でスタメン出場。ベンチでフード付きパーカーを着ていた佐々木を見つけると背後からこっそり近づいた。フードを頭に被せようとしたが佐々木が動いたことでまさかの失敗。デーブ・ロバーツ監督も思わず笑みを浮かべたシーンだった。
ベンチでの“珍光景”を発見したファンからは「フード被せが失敗に終わる」「仲の良さが伝わってくる」「ほんと優しいよなあ。こういうの」と反応が寄せられた。

ドジャースはこの日、2-0で敗れ黒星発進。大谷も4打数無安打に終わり快音を残すことはできなかったが“らしさ”は健在。本拠地で試合で続くだけに、翌日の快勝に期待がかかる。