巨人逸材が“爆速”でホーム激走「ものすごかった」 打球が転々…裏で目立った守備「酷い」

巨人・萩尾匡也【写真:矢口亨】
巨人・萩尾匡也【写真:矢口亨】

中堅の蛭間が後逸する間に激走

 巨人の萩尾匡也外野手が26日、イースタン・リーグの西武戦でランニング本塁打を放った。激走する姿に「1軍で躍動する萩尾見たすぎる」とファンの期待も高まっている。

 この試合に「6番・DH」で出場した萩尾。1点を追う4回2死で打席に立つと、菅井の142キロ直球を中堅方向に弾き返した。中堅の蛭間が突っ込んでスライディングキャッチを狙うも後逸し、打球が外野を転々とする間に一気に本塁まで駆け込んだ。

 この動画を「DAZN」の公式X(旧ツイッター)が公開。「ランニングホームラン!?」「爆走ものすごかった」「慶應ボーイ期待してるよ!」「よく走りましたね!」「守備酷いよ」などのコメントが寄せられた。

 昨季は自己最多の56試合に出場するも、今季は1軍で9試合にとどまっている萩尾。2軍で結果を出し、苦戦するチームの起爆剤となりたいところだ。

【実際の動画】打球が転々とする間に爆走!本塁へ駆け込んだ萩尾のランニング本塁打

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