大谷翔平に急接近…思わず笑顔になった怪物 SNS話題、試合中なのに“至近距離の30秒”

昨季67盗塁の韋駄天と交流
【MLB】ドジャース 5ー2 レッズ(日本時間29日・シンシナティ)
敵ながらも互いのリスペクトが感じられる場面だった。ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・レッズ戦で5回の第3打席で2点適時二塁打を放った後、二塁上でエリー・デラクルーズ内野手と談笑する場面が見られた。
この試合は「2番・DH」で出場した大谷。1死一、三塁の好機で迎えた第3打席はバーンズの直球を捉え、右中間を破る二塁打を放ち、チームに勝ち越し点をもたらした。
二塁に到達した大谷は、ベース上で遊撃手のデラクルーズと笑顔で会話を交わしていた。昨年のオールスター戦前にデラクルーズは、大谷と話すために日本語を習得中だと明かしており、試合中とはいえ再会を喜んでいた様子だった。
このやりとりにSNSでは「2人の世界」「超人と超人」「やっぱ仲良いなここ」「バリバリ試合中だけど、デラクルーズは話したくてしょうがない感じ 人気あるなぁ翔平は!!」「久しぶりの再会にエリーのテンション上がってますねw」「大谷さんと話すために日本語の勉強をしているらしいデラクルーズ、笑顔になるね」「えらい長いこと喋ってたな」「何話してたんだろう」などの反応が見られた。