ジャッジの隣…大物なのに小さく見える? 「本当にデカい」脳がバグる3ショットが話題

MLBスペイン語のインスタグラムが写真公開
バスケットボール選手と並んでも、かえって巨体が際立つ結果となった。MLB公式サイトのスペイン語版インスタグラムは28日(日本時間29日)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ジャズ・チザムJr.内野手、プロバスケットボール(NBA)のルカ・ドンチッチ選手の3ショットの写真を公開した。
ドンチッチはロサンゼルス・レイカーズに所属し、オールスターとオールNBAファーストチームにそれぞれ5度選出されたスター選手。身長198センチ、体重104キロの体躯を誇り、向かって右側に写っている180センチ、83キロのチザムJr.と比べると、その巨体が分かる。だが、左側のジャッジは身長201センチ、体重127キロと、ドンチッチをさらに上回る体格だ。
ドンチッチは「Jordan Brand」のプロモーションツアー中、同日にヤンキースタジアムに立ち寄り、写真はその際の一幕とみられる。この3ショットにファンからは「スターの共演!」「ドンチッチと並んでもやっぱりデカイジャッジ」「NBA選手にフィジカルで勝ってるジャッジエグい!」「ドンチッチと並んでも小さく見えないジャッジ、本当にデカいんだなと」「ジャッジの腕太すぎるやろ ドンチッチが痩せて見える」とコメントが書き込まれた。

ジャッジは今季103試合出場して打率.342、37本塁打、85打点、OPS1.160をマークしていたが、27日(同28日)に右肘痛で負傷者リスト入り。打撃各部門でタイトル争いに絡んでいただけに、完全復活が待たれるところだ。