「12球団いちイケてる」 オリックスの“斬新”ユニ…ファン鼻高々「かっこよすぎる」

「#戦闘MODE」をコンセプトとした特別ユニホーム
■西武 3ー2 オリックス(29日・京セラドーム)
様変わりした“新仕様”に称賛が相次いでいる。オリックスは29日から「Bs夏の陣2025 supported by SAMTY」を開催。この日の西武戦から特別ユニホームを着用してプレーした。「12球団いちイケてる」「かっこよすぎ!」と好評のようだ。
毎年恒例のイベント「Bs夏の陣」では、特別仕様のユニホームが毎回話題を呼んでいる。今年は「#戦闘MODE」をコンセプトとし、ユニホームは黒を基調に「常熱レッド」をアクセントにしたデザインとなっている。また、2021年以来4年ぶりにセカンドロゴ「荒ぶる猛牛」も復活し、闘志を燃やすチームの象徴としてキャップに刻まれている。
普段のホーム開催では白ベースにチームカラーのネイビーが映えるが、この日は“真逆”のユニホーム。それでも、「夏の限定ユニ黒&赤かっこええー」「オリ夏の陣ユニかっこいいね」「オリが凄いユニ着てた」「オリさんユニかっこよすぎる」「これは買いです」とファンの評判は上々のようだ。

「Bs夏の陣」初戦は2回に2点を先制したものの、5回に同点に追い付かれて延長戦に突入。延長10回に満塁から暴投で勝ち越し点を献上し、2-3で敗れた。