大谷翔平が接近…敵軍ファンの女性がまさかの行動 LA記者注目、中継映像が捉えた光景

レイズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:アフロ】
レイズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:アフロ】

第3打席でマルチ安打を放つ直前…女性ファンが話題

【MLB】ドジャース 5ー0 レイズ(日本時間2日・タンパ)

 試合中に突如“現れた”。ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地・レイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球、第2打席は内野安打で出塁した。第3打席は右前に運びマルチ安打を記録したが、安打直前に中継映像に映った光景に米記者も注目した。

 4-0とリードして迎えた4回2死一塁で第3打席が回った時だった。大谷の背後、バックネット一塁側に座っていたレイズユニホームを着ている女性が何やら動き始めた。カウント1-1から大谷がファウルを打って打席を外して一塁側に歩き出すと、女性ファンは大きく手を広げてブランケットを掲げた。

 よく見ると、大谷の顔が全面にプリントされていた“特別仕様”。試合中継ではこの様子がしっかりと映っており、地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者も注目したようだ。自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ショウヘイ・オオタニの巨大なブランケットを持ったファンが最前列に座っている」として画像を添えた。

 大谷はこの直後、右前に技ありの一打を放った。マルチ安打は7月23日(同24日)のツインズ戦以来となった。

【実際の様子】大谷翔平の背後に“巨大”な大谷翔平 レイズファンの女性が話題

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