大谷翔平が奏でた異質な“音”「聞いたことない」 ファン驚愕の瞬間「バグってる」

大谷はバットを折りながら内野安打を放った
【MLB】ドジャース 5ー0 レイズ(日本時間2日・タンパ)
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打、1四球2三振だった。第2打席での二塁内野安打では、バットを真っ二つに折られたがファンは「音が違うわ」などと大谷のパワーを再認識していた。
3回1死の第2打席で、カウント1-1から外角のチェンジアップをフルスイングした。甲高い音とともに、バットは真っ二つに折れ、打球は二塁前へボテボテの当たりとなった。大谷は快足を飛ばして二塁内野安打とし、14打席ぶりの安打をマークした。
折れたバットは舞い上がり、その“高さ”に球場はどよめきに包まれた。そして、ファンはバットが折れた際の音にも注目していた。
大谷の溢れるパワーが生み出す衝撃音にSNS上には驚きの声が相次いでいる。「聞いたことないヤツ」「久々にあんな高い音聞いた」「エコーかかってるみたい」「折れた音すごい爽やか」「木製なのに金属音するのバグってる」といったコメントが並んでいた。
(Full-Count編集部)