50歳ラミレス氏、東京Dで衝撃“柵越え”3ラン 引退から11年も打棒健在…2年連続に騒然

2年連続の一発…お決まりのパフォーマンスも披露
「サントリードリームマッチ2025」が4日、東京ドームで行われ、ヤクルトなどで活躍したアレックス・ラミレス氏が3ランを放った。「4番・指名打者」で出場し、4回1死一、二塁で左翼席へ3ランを放った。
50歳のラミレス氏はドリーム・ヒーローズの一員として出場。4回に野村弘樹氏の直球を捉えると、打球は左翼スタンドへ一直線に飛び込んだ。2014年に現役を引退してから11年。50歳とは思えぬ一発に満員の球場にどよめきが沸き起こった。
ラミレス氏の一発は昨年に続き2年連続。ダイヤモンドを回ったあとは、お決まりの“ゲッツ”パフォーマンスを披露した