50歳とは思えぬ…巨人元MVPが衝撃弾「まだ現役できる」 変わらぬ弾道「バケモンすぎ」

アレックス・ラミレス氏が豪快弾を放った
プロ野球のレジェンドOBたちが2チームに分かれて対戦する「サントリードリームマッチ2025」が4日に東京ドームで行われ、50歳のアレックス・ラミレス氏が衝撃アーチを放った。2014年に現役引退してから11年も、当時と変わらぬ弾道にファンは騒然。「ラミレスまだあんだけ飛ばすの」とX(旧ツイッター)で大きな話題となった。
ドリーム・ヒーローズの一員として出場。4回に野村弘樹氏の直球を捉えると、打球は左翼スタンドへ一直線に飛び込んだ。満員の東京ドームにどよめきが沸き起こった。
ラミレス氏は2001年にヤクルト入りし、2007年にシーズン200安打を達成するなど主砲として君臨。2008年に巨人へ移籍してからは、4年間で本塁打王、首位打者、MVPを2度獲得するなど大活躍を見せた。2011年からはDeNAへ移籍。外国人枠で入団した選手としては史上初のNPB通算2000安打を達成した。
試合は引き分けに終わり、ラミレス氏は敢闘賞を獲得。NPB通算2017安打、380本塁打を記録した最強助っ人の豪快アーチにSNSは騒然。「スイングえげつない」「明日から4番いける?」「ラミレスのスイングヤバすぎるてww」「バケモンすぎて笑える」「エグいホームラン打ってて草」「まだ現役できるだろ」と絶賛の声で溢れていた。
(Full-Count編集部)