引退から7年…50歳とは思えぬ投球「現役復帰して」 東京Dで伝家の宝刀、SNS騒然

50歳・上原浩治氏が衝撃の投球「8回投げて」
巨人、メジャーリーグなどで活躍した上原浩治氏が4日、東京ドームで行われた「サントリードリームマッチ2025」で「プレミアム・モルツ球団」の一員として出場。現役時代さながらの投球に「未だにコントロールビタビタでエグいな」「50歳で投げる球ではない」とコメントが寄せられた。
5回からマウンドに上がると、先頭の荒木雅博氏を空振り三振。続く西岡剛氏を二ゴロに仕留めた。2死から松井稼頭央氏と対戦。最後は伝家の宝刀フォークを披露。松井氏は膝から崩れ落ちて空振り三振を喫した。
引退から7年が経ったが、現役時代さながらの投球。松井氏も苦笑いして上原氏を称えた。SNSでは、「現役いけるんじゃないかと言うくらいのコントロールと球威にフォークだった」「頼む現役復帰して8回投げてくれ」とコメントが寄せられた。
直後にはまさかのプレミアムモルツとの“交換トレード”。ドリーム・ヒーローズに移籍していた。
(Full-Count編集部)