51歳と思えぬ戦慄の一打に「マジでOB?」 30代の元メジャーリーガー粉砕「さすがすぎる」

現役通算2120安打、378本塁打、打率.310のレジェンド
プロ野球のレジェンドOBたちが2チームに分かれて対戦する「サントリードリームマッチ2025」が4日に東京ドームで行われ、51歳の小笠原道大氏が「プレミアム・モルツ球団」の一員として出場。現役時代さながらのフルスイングで鮮やかな二塁打を放ち「流石すぎる」「これは北の侍」とファンを沸かせた。
この試合では「7番・DH」で先発出場。8回1死走者なしの場面で、3年前まで現役だった元メジャーリーガーの山口俊氏と対決。追い込まれてから高めのボールをフルスイングで捉えると、右中間を真っ二つに破る二塁打となった。
引退から10年が過ぎても、相変わらずの強打にSNSでは「打球スゴかったな」「51歳で現役に近い山口俊の速球を右中間割ったw」「小笠原のフォーム変わってない」「やばすぎ」「あの高めストレートをツーベースってさすがだな」「ガッツのフルスイング変わらないなぁ」「マジでOB?」「構えからして最高」「小笠原すごいな」などのコメントが寄せられた。
現役通算2120安打、378本塁打、打率.310に加え、9度のシーズン3割30本塁打を達成した「北の侍」は、引退して10年が過ぎても存在感を発揮していた。