逆方向へ179キロ弾「なんやこの化け物」 巨人“未完の大器”に驚愕「清原かよ」

メジャー級の逆方向への179キロ弾
■巨人 5ー2 ヤクルト(5日・東京ドーム)
異次元のパワーが繰り出した衝撃の一発に騒然となった。巨人のリチャード内野手は5日、東京ドームでのヤクルト戦で逆方向への4号ソロを放った。弾丸ライナーでドームを切り裂く一打にファンは「なんやこの化け物」「清原かよw」と度肝を抜かれている。
この試合は「7番・一塁」で先発出場。1点を追う7回2死、右腕ランバートの153キロの速球を逆方向に弾き返した。打球初速179キロで右翼スタンドへ突き刺さる同点弾となり、チームの逆転勝ちに貢献した。
ソフトバンク時代には2軍では5度の本塁打王に輝いた未完の大器。巨人に移籍後は33試合で打率.152、35三振と粗さは相変わらずだが、12安打のうち4本が本塁打とパワーは圧倒的だ。
ロマンあふれる大砲が放った驚異の一発にSNSでは「これ入るのやばすぎwwwパワーは本当に一級品」「これに夢を見るなという方がどうかしている」「死人が出てもおかしくない打球速度だな笑」「パワーだけは本当に本物」「当たればメジャーリーガーみたいなホームラン打つなw」「これで確信してるの化け物すぎておもろい」「がちでなんこれ!?!?」「逆方向なのに打球速すぎて笑う」などのコメントが相次いだ。
(Full-Count編集部)