黒ショーパンで豪快足上げも…奥山かずささんがド緊張始球式 照れ笑いで反省

奥山かずささんがロッテ戦で始球式
女優の奥山かずささんが7日、ZOZOマリンで行われたロッテ-ソフトバンク戦の始球式に登場した。中高ではソフトボール部に所属。ド緊張でノーバウンドならず。球団を通じて「とても緊張しました……というのも私はマリーンズのファンで、いつも見ているマウンドに自分が立っているということに気持ちがたかぶりすぎてしまって」と明かした。
奥山さんは2019年5月29日、弘前市運動公園野球場(はるか夢球場)で開催された楽天-西武戦で初めて始球式を務めた。外角低めに完璧なストライクを投じると球場がどよめきが沸き起こった。
自身はロッテファンを公言。この日はZOZOマリンで初の始球式だったが、ノーバウンドならず。「普段以上にマウンドの重みみたいなものを感じてしまいました。でも、三沢市を盛り上げたいというハッピーな気持ちで投げることはできたかなと思います!」と綴った。
ポニーテール、ロッテのユニホーム、黒のショーパン姿で登場した奥山さんはワインドアップから豪快に足を挙げ投球。始球式にXも注目「気持ちが高ぶりすぎてしまった彼女の姿に感動しました」「応援する姿も素敵ですね!」とコメントが寄せられた。