朝5時の日本ファン驚愕「意味わからん」 目撃した大谷翔平の凄さ「なんで入るんだ」

初回に今季11度目となる先頭打者アーチ
【MLB】ドジャース ー Bジェイズ(日本時間11日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回に2試合連発となる41号先頭打者弾を放った。変化球に泳がされながらも、右翼席へ完璧な一発。「意味わからん」「めっちゃ泳いでるし……」などと、早朝に試合を見守る日本のファンを驚かせた。
カウント1-2から相手先発エリック・ラウアー投手が投じたカットボールが甘く入った。腰を少し落として泳ぐ形になりながらも、バットを軌道に乗せた。打球はグングン伸びて右翼席へ着弾。飛距離400フィート(約121.9メートル)、打球速度106.3マイル(約171.1キロ)の一発に本拠地ファンは大歓声だった。
X(旧ツイッター)では「目が覚めたーー」「朝起きるといつも大谷がホームラン打ってる」「朝活前に、いいもん見れた」と、早朝の日本で見守るファンが歓喜。「ライト前ヒットの打ち方でホームランなの草」「それにしても、なんでこれがスタンドまで届くの」「もうこれで入るのえぐい」「投手かわいそう」と大谷の打ち方に困惑する声も多数あがっていた。
(Full-Count編集部)