イチロー始球式の捕手役に驚愕「豪華すぎるって」 身長2m超えの超大物「デカさヤバい」

レジェンドコンビが始球式登場
マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターであるイチロー氏が9日(日本時間10日)、背番号「51」の永久欠番式典に出席し、翌10日(同11日)のレイズ戦前には始球式を務めた。イチロー氏のストライク投球もさることながら、捕手を務めた名選手が「デカさがヤバい」「キャッチャー!?」と驚きを呼んだ。
マリナーズのユニホームを着用したイチロー氏はマウンドから華麗なフォームで投球。そのボールを胸の前で受け取ったのはこちらもマリナーズのレジェンド、ランディ・ジョンソン氏だった。マリナーズでは同じ背番号51を背負い、共同の永久欠番となっている。
61歳のジョンソン氏は、2メートル8センチの長身で“ビッグユニット”の異名を取るレジェンド左腕。サイ・ヤング賞5度受賞、通算303勝、歴代2位の通算4875奪三振を誇る。引退後はフォトグラファーとしても活躍している。

X(旧ツイッター)では「キャッチャーランディ・ジョンソンは豪華すぎるってw」「ランディジョンソンがキャッチャーなのなんか草」「左利きのキャッチャーミットとプロテクターつけてるランディ・ジョンソンが見れるとは!」「イチローの始球式よりランディ・ジョンソンのデカさがヤバい」「ランディジョンソンがプロテクターを着用wwwこれ、すごいなあ」と捕手役のジョンソン氏にも注目が集まっていた。