還暦直前なのに…豪快フォームで衝撃103キロ ワイルド始球式に騒然「おじの体格じゃねぇ」

18日に60歳の誕生日を迎える吉川晃司さんが始球式&イマジン歌唱
■阪神 2ー0 広島(13日・マツダスタジアム)
歌手で俳優の吉川晃司さんが、13日にマツダスタジアムで行われた広島-阪神戦の始球式を務めた。黒のタンクトップ姿で投じた1球は、球速103キロをマーク。あまりの剛速球に「59歳が投げるボールじゃない 吉川晃司すげぇ」「もうすぐ60歳とは思えん。若い」「カッコ良すぎるだろ」とファンも騒然だ。
「ピースナイター2025」として行われた一戦。広島出身で182センチと長身の吉川さんは、黒のタンクトップに黒のパンツ、真っ赤なシューズでサングラスをかけて登場した。豪快なフォームから繰り出された剛球は、やや高めながら捕手のミットに突き刺さった。
現在59歳。8月18日には還暦を迎えるが、タンクトップから見える腕はムキムキ。あまりに若々しい姿に球場はどよめきと拍手に包まれた。5回終了後には「イマジン」をアカペラ歌唱した。
SNS上には「59歳でこの球速……吉川晃司すごすぎ」「こんな還暦マジでおらんぞ」「オーラ半端ない あの肩幅よ」「おじの体格じゃねぇのよ」「めちゃくちゃ渋くてカッコ良かったです あんなオジサンになりたいです」「まさかあんなにワイルドな姿で始球式をするとは思わずびっくりしたけど、格好良かったなぁ。ホントに還暦とは思えん」「腕のしなりがぱないっ!」など驚きのコメントで溢れた。