大谷翔平に「なにしとん」 敵軍野手がまさかの“強奪未遂”…SNS爆笑「仲良すぎ」

6月の死球騒動以降、交流が話題になっていた
【MLB】ドジャース 3ー2 パドレス(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が塁上で見せた“交流”が話題となっている。15日(日本時間16日)に本拠地で行われたパドレス戦で、パドレスのルイス・アラエス内野手が一塁上にいた大谷の手袋を奪おうとする仕草を見せた。
この場面は3回無死満塁、大谷は二ゴロだったものの、走者を還して一塁に残った。塁上の大谷に対し、アラエスが手袋を奪おうと動くと、大谷はそれを笑いながら死守。試合中にもかかわらず笑顔が交錯し、和やかな空気が流れた。ユーモアあふれるやりとりに、SNSでは「アラエス最高」「そんな事してたの(笑)」「これはほっこりする珍場面ですね」との声が上がった。
両者は6月20日(同21日)の対戦でも一塁上で交流を見せていた。警告試合となったこの試合で大谷が死球を受けた際、一塁上でアラエスとがっしり握手を交わし、談笑。騒然とした試合展開の中で2人は笑顔を見せ、SNSでも「泣けてくる」「スポーツマンシップの鏡」などと当時も反響があった。

今回の場面もSNS上で早速話題に。「アラエスの“手袋強奪未遂”に、大谷翔平も思わず笑ってしまいそうなシーン」「いつもここかわいいww」「こういうユーモアあるやりとりも野球の魅力ですね」「これは(過去にタイガースと対戦した時の)ミゲル・カブレラ以来の絡みw」「アラエスから大谷くんグローブパクり死守 ウォォォ」「あら仲良いね」「あの騒動の時から急激に仲良くなってます?」といった声が寄せられていた。