大船渡・佐々木朗希の世界大会 17歳“らしからぬ”剛球披露…U18での躍動が再注目

9月5日から沖縄で「U18W杯」が開催される
「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」が9月5日から沖縄セルラースタジアム那覇、糸満市西崎球場で開催される。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は公式インスタグラムで同大会で過去に活躍した高校日本代表選手をピックアップ。2019年大会に出場した大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手(現ドジャース)が登場した。
投稿では佐々木について「近年のWBSC U-18W杯の中で、最も期待された登場のひとつ。2019年の佐々木朗希のデビューは大きな期待に包まれていた」などと伝えている。映像も埋め込まれており、韓国戦で150キロ超を連発し、ストレートで空振り三振を奪うシーンを紹介していた。
当時から最速163キロ右腕として注目されていた佐々木。17歳でまだ顔つきには、あどけなさか残っていたが、マウンドで躍動する姿は当時から話題となっていた。