「パワーがエグ過ぎ」巨人のロマン砲が衝撃弾 残した驚愕“.500”にX「トレード最高では?」

リチャードが6号2ランを放った
■巨人 7ー1 ヤクルト(21日・神宮)
衝撃パワーが炸裂した一発に敵地がどよめいた。巨人・リチャード内野手は21日、神宮でのヤクルト戦で左翼スタンド中段へ6号2ランを放った。打った瞬間の確信弾にファンは「パワーがエグ過ぎ」「やっぱりロマンすぎるよ」と度肝を抜かれていた。
この試合は「7番・一塁」で先発出場。1点リードの2回無死二塁から通算188勝左腕の石川の高めの直球をフルスイング。打球を見上げたリチャードはゆっくりと歩き始め、田中将大投手を援護する一撃となった。
ソフトバンク時代には2軍で5度の本塁打王に輝いた未完の大砲候補。5月に巨人へトレード移籍後は45試合で打率.195、49三振と粗削りだが、19日~21日のヤクルト3連戦では、12打数6安打で打率.500、2本塁打、9打点と躍動を見せた。
“ロマン砲”が放った豪快弾にSNSでは「リチャード当たるとやっぱえぐいな」「また打ったwww最強だろ」「ロマン砲すぎて草」「来シーズンのホームラン王」「まあやっぱリチャード」「トレード最高では?」などのコメントが相次いだ。