「打球やばくない?」巨人大砲候補の驚愕弾 移籍して3か月…止まらぬ躍動に「ついに覚醒?」

リチャードが2試合連続の7号3ラン
■巨人 8ー1 DeNA(22日・東京ドーム)
またも衝撃パワーが炸裂した。巨人・リチャード内野手は22日、東京ドームでのDeNA戦で右翼スタンド中段へ7号3ランを放った。逆方向へのこの週3本目の驚愕弾に、ファンは「逆方向にこれ打てる選手なかなかおらん……」「ついに覚醒したか?」「打球やばくない?」と度肝を抜かれていた。
この試合、リチャードは「7番・一塁」で先発出場。5点リードの7回2死一、二塁から三嶋の直球をフルスイング。打球速度173キロ、121メートルで右翼スタンドへ突き刺さる3ランとなり、チームの勝利に貢献した。
19日~21日のヤクルト3連戦では、12打数6安打で打率.500、2本塁打、9打点と躍動。これで4戦3発とロマン砲が覚醒の兆しを見せている。
26歳が放った確信弾にSNSでは「どうしたんですか?笑笑」「巨人来てこんな化けるとは思わんかった」「流石にエグい」「ええの獲ったわ」など驚きのコメントが相次いだ。