虎党が気づいた“衝撃事実” 3戦無失点でも動かぬ数字…SNS騒然の0.20「バグりすぎ」

阪神・石井大智【写真:小林靖】
阪神・石井大智【写真:小林靖】

43試合連続無失点の記録を更新中

■阪神 3ー2 DeNA(26日・横浜)

 驚異的な数字にファンは圧倒されている。阪神の石井大智投手が26日の敵地DeNA戦で今季7セーブ目を挙げ、42イニング連続無失点を達成。レジェンドの江夏豊氏を超えて球団単独3位の記録となった。一方、ファンは異常とも言える防御率の動きに注目している。

 同試合では1死満塁のピンチを招くも、小幡の好守にも支えられ、無失点でしのいだ。チームは優勝マジック14とし、自身は4月5日の巨人戦から続く、連続試合無失点のプロ野球記録を43試合に更新した。

 5年目の石井は今季46試合に登板し、46回で自責点は1点のみ。防御率は0.20という驚異的な数字となっている。SNSでは「改めて石井大智の成績えぐい。この登板数で防御率0.20ってパワプロでもむずいぞ……」「伝説だろまじで」「なにあれ防御率0.20ってなんやねん」「防御率0.20とかバグりすぎだよ」「石井大智の0.20って5完投して1回失点するぐらいって考えたらバケモンすぎる」「MVP浅尾が0.41ぞ? それの半分は普通にMVP候補」などの声が相次ぐ。

 一方で「前々回投げ終わった時も防御率0.20だったし、前回投げ終わった時も防御率0.20だったし、今日投げ終わっても防御率0.20に見えるんだけど気のせいかな」「石井大智、本日満塁のピンチを迎えるも無事に無失点で切り抜けるが防御率が0.20→0.20で下がらない」との声も。あまりにも自責点が少ないため数字が変わりにくくなっており、前々回と前回登板も無失点だったが「0.20」のまま変化なし。あと1/3イニングを無失点に抑えれば「0.19」に突入する。

【実際の動画】どこまで続く…43試合連続無失点で防御率は驚異の“0.20”

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