大谷翔平が真っ先に称えた同僚 自らの痛烈適時打よりも…SNS更新で滲んだド軍愛

スポーツネットLAを引用しスミスの本塁打を祝った
【MLB】ドジャース 6ー3 レッズ(日本時間27日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・レッズ戦に「1番・指名打者」で出場し、6回に打球速度111.3マイル(約179キロ)の痛烈な右前適時打を放つなど、1安打1打点で勝利に貢献した。試合後、インスタグラムのストーリーズ機能を更新した。
大谷はこの日、元日本ハムのマルティネス相手に2打数無安打1四球と苦戦したが、2番手スーターから安打を放った。6回2死二塁の第4打席で一二塁間を抜ける痛烈な当たりで2試合ぶりの打点。チームはこの回4得点を奪うなど、リードを広げた。

試合後、大谷は自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の投稿を引用する形で、6回に飛び出したウィル・スミス捕手の16号ソロを称えた。