末吉良丞vs新垣有絃の沖縄尚学対決に 侍U-18の壮行試合、予告先発を発表

夏の甲子園を優勝へ導いた沖縄尚学の2枚看板の投げ合いに
侍ジャパンU-18日本代表と沖縄県高校選抜による壮行試合(2日、沖縄セルラースタジアム那覇)の両チーム先発投手が、1日に発表された。高校代表は2年生で唯一の選出となった左腕の末吉良丞(りょうすけ)、沖縄県選抜は右腕の新垣有絃(ゆいと)が登板する。
今夏の甲子園大会で初優勝を果たした沖縄尚学の2枚看板による投げ合いとなる。背番号1の末吉は全6試合登板で防御率1.06。背番号10の新垣有は4試合登板で防御率0.82をマークした。
侍ジャパンU-18日本代表は5日から2023年大会に続く連覇を目指し、「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」に臨む。
(Full-Count編集部)