試合後の山本由伸に“違和感”「気になりすぎる」 まさかの9文字に爆笑「只者じゃない」

堂々とした受け答えとギャップ強めのTシャツ
【MLB】ドジャース 5ー4 Dバックス(日本時間1日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手は8月31日(日本時間9月1日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦で7回1失点、10奪三振と好投。リリーフが打たれ12勝目はならなかったものの、試合後の報道陣の取材に「自信を持ってマウンドに上がることができました」とエースの風格漂う受け答えを見せた。だが、謎のワードが書かれたTシャツにファンの視線が注がれることとなった。
3回まで3イニング連続で3者凡退に抑える抜群の立ち上がりで、自己最多タイ10三振を奪う快投。7回を投げ終えるとスタンドのファンは立ち上がって山本に拍手を送った。8回に救援のスコットが同点3ランを打たれ、12勝目はお預けになったが「初回からいい立ち上がりができて、7回まで投げられたので良かったと思います」と報道陣の取材に答えた。
その際、山本が着用していた青いTシャツの胸には「野球は退屈ではない」という日本語の文字が入っていた。これはかつてドジャースに所属したジョー・ケリー投手が、大谷翔平投手が入団した直後の2024年2月に着用しているのが見つかり、話題を呼んだものと同じデザインだ。

まさかのTシャツのデザインに、ファンからは「気になりすぎる」「Tシャツどうした」「いやTシャツ笑笑笑笑」「ナイスチョイスですね!」「Tシャツが全てを物語ってるw」「勝ちを消された本人は? と思ってインタビュー見たら、そのTシャツよ……只者じゃなかった」「余裕が出てきていますね」「Tシャツ面白すぎるw」と爆笑を誘っている。