ド軍敗戦の裏で…大谷翔平が見せつけた衝撃事実 ことごとく教える“厳しさ”に「狙ってるとしか」

ドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】
ドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】

大谷翔平が“また浴びせた”メジャーの洗礼

【MLB】パイレーツ 9ー7 ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)

 またしても“洗礼”を浴びせたのだった。ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場し、第2打席で7試合ぶりとなる46号を放った。ドジャース移籍後通算100号のメモリアルアーチとなった。自己最速となる120マイル(193.1キロ)の弾丸ライナーだった。

 対戦した投手は逸材若手剛腕のチャンドラーで、99.2マイル(約159.6キロ)のフォーシームを捉えた。193キロの強烈なライナーはあっという間に右翼フェンスを越えた。打球速度はスタットキャストが導入された2015年以降で球団最速だった。

 大谷はこれまでに、パイレーツのポール・スキーンズ投手や、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手ら“逸材”との初対決で本塁打を描いているだけに、今回も“洗礼”を浴びせた形となった。

 大谷がチャンドラーから本塁打を放つとSNSなどには「大谷! チャンドラーわからせにきたやん」「スキーンズといい、チャンドラーといいルーキー潰ししてる」「大谷翔平はスキーンズ、ミジオロスキー、チャンドラーと注目の新人投手に洗礼しがちだな」「スキーンズがチャンドラーにあれが大谷やって言いそうやな」「初めて対戦した日にホームランなの狙ってるとしかw」「大谷の1発で目が覚めた! チャンドラーにメジャーの厳しさ教えたったな!」「未来のエース達に洗礼を浴びせる大谷翔平」「プロの厳しさ教えたね」などのコメントが集まっていた。

(Full-Count編集部)

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