優勝の瞬間…佐藤輝明の“行動”が「ほんま泣ける」 真っ先に抱きしめた相手にSNS感涙

阪神・佐藤輝明【写真提供:産経新聞社】
阪神・佐藤輝明【写真提供:産経新聞社】

三塁の佐藤が一塁の大山の元に猛ダッシュして歓喜の抱擁を交わした

■阪神 2ー0 広島(7日・甲子園)

 阪神は7日、甲子園で行われた広島戦に2-0で勝利し、2023年以来2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を決めた。最後は守護神・岩崎優投手が秋山を中飛に打ち取り歓喜の瞬間を迎えたが、佐藤輝明内野手は真っ先に大山悠輔内野手の元へ。中軸としてチームを支えた両主砲に感動の声が広がっている。

 佐藤輝はここまで124試合に出場して打率.277、いずれもリーグトップの36本塁打&89打点という好成績。また昨オフ、FA権を行使して残留した大山は125試合で打率.264、9本塁打、同3位の66打点をマークしている。

 三塁を守る佐藤輝が一塁の大山に猛ダッシュした光景に、ファンは「優勝の瞬間、テルが一目散に大山に抱きつきにいってるのほんまに泣ける」「ほんまに一目散でしたね!」「感動の優勝シーンやね」「サトテルと大山さんの絆ですねー」「すごい感慨深いシーンやった」「テル君が大山君をリスペクトしてる気持ちが出たのね、きっと」「やっぱりあの2人最高だな」と心打たれた様子だった。

【実際の様子】「感動の優勝シーン」「泣ける」 佐藤輝明が真っ先に駆け寄り交わした歓喜の抱擁

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